ハーレーという名のもとに

ハーレーにウインドーシールドを取り付けて快適にライド!

女性モデルとハーレー

自動車と違い、バイクでは風の影響を受けやすいため、高速道路を走行する際や長い時間運転をするときなどでは、ウインドーシールドがあるかないかで、身体に掛ってくる負担が違います。そのため、自分に合ったウインドーシールドを装着することは、より長くライディングを楽しむためには必要でしょう。一口にウインドーシールドといっても様々な形がありますので、自分のスタイルに合わせてカスタムすることや用途に合わせて選択することができます。
ハーレーの純正ウインドーシールドは取り付けるのがとても簡単で、その日の気分に合わせて付けたり外したりすることができてしまうほどです。快適にライディングしたいときには付けて、外してしまえばすっきりするのでその日のコースごとに変えると良いでしょう。

フロントフォークの取り付け部分にある金具はクイックリリース機構とよばれる簡単に付外しができる仕様になっています。これが、ハーレーのウインドーシールド取り付けを簡単にしているのです。レバーを4か所倒すだけでロックとアンロックの切り替えができます。
しかし、あまりに簡単に操作できるので、外れないか不安な方もいるかもしれません。レバーを操作して固定介助されるのですが、固定した時にはウインドーシールドからの負荷では絶対にロックが外れない構造になっています。通常通りの運転をしている分には絶対に外れることはないので安心してください。 取付け方は、クイックリリース機構が広がった状態にします。この状態で、フロントフォークにウインドーシールドを当てます。次に高さを決め、1か所の固定レバーを倒します。この時に自分にあっているかどうかをチェックしながら取り付けると良いでしょう。1か所の固定レバーを倒したら反対側も同様の手順で固定レバーを倒していきます。これで上の2か所を固定したことになるので、次は下の2か所にあるレバーをロックすることでハーレーのウインドーシールド取り付け完了です。4工程で出来てしまうので本当に簡単にできることがわかります。